新たに3名が追加採用!

大阪の鍍金加工会社で働く3人が出発しました。

機械を使うので夏は非情に暑く、冬は寒いという忍耐力の求められる会社です。

「ラオスで40℃近くの中、農業をしていましたし冬は水でシャワーを浴びますので大丈夫です!」と元気に回答していました。

この会社様はすでにラオス人を2人採用しており、2人のことを評価していただいた結果、追加の採用となりました。

こういった形でラオス人実習生の評判が自然と広まっていくのは嬉しいですね。

2024年2月7日

ラオス国立大学卒の2名が出発!

愛媛県の工場で働く2人が日本に向けて出発しました。ラオス国立大学の日本語学科で勉強したことのある子が技能実習生で行くことになりました。近い将来は簡単な通訳なら任せられるレベルです。

毎回見送りは家族総出で一生の別れなのかというぐらい泣きながら空港まで来るので大変です!笑責任を持っていい企業様を紹介しますので安心して待っていてくださいと説明しています!日本語の学習に前向きな子なので日本にいる間にどれぐらい伸びるか楽しみですね!

後は彼女達がラオスに帰って来た時に日本での経験を活かせる場を探してあげられれば技能実習の本来の目的に沿ってくるのではと思っています。日系企業様のラオス進出もお待ちしています!

2024年2月5日

特定技能含む4名が出発!

日本に向けて新たに特定技能生と実習生が出発しました。どちらも農業をします。

ラオスは元農業の技能実習生が多くラオス帰国後も再度日本での農業に興味のある人がたくさんいます!

是非、特定技能で元農業実習生の採用をご検討くださいませ。今後の彼らの活躍に期待ですね!

2023年12月14日

7人のラオス人人財が出発!

福島にあるお弁当を製造する会社で勤務をする7人のラオス人実習生が出発しました。今回の企業様はじめてのラオス人人財の受け入れということもあり、少々時間がかかりましたが無事入国することができました。

今回の実習生7人のうち3人がモン族という少数民族出身の方々です。ラオスは少数民族の集まりで、モン族はベトナム、タイ、ラオスの山岳地域に住んでいる民族です。彼らは独自の文化、言語を持っておりラオスに住んでいるモン族にとって「ラオス語」は外国語のようなものです。小学生の時はラオス語、家族と話すときはモン語、テレビではタイ語を聞き大学では英語や中国語を学ぶといった生まれつき外国語に触れる機会の多い環境にいます。

ですのでラオ族の人と比べて日本語の吸収力が高く発音もうまい人が多いです。またモン族の文化には日本の文化と共通するものが多く顔も日本人に似ていると言われています。諸説ありますが、モン族は日本人の先祖とも言われており日本人と親和性は高いのではと感じています。

モン族に注目している企業様が増えている昨今、今後の彼らの活躍に期待ですね!

2023年11月18日

3人のラオス人人財を採用!

大阪にあるメッキ加工会社に3人の実習生が採用されました。すでに2名のラオス人実習生が勤務しており働きぶりが評価され追加で3名を採用して頂きました。

日本人にとってラオスはまだまだ知名度の低い国ですがラオス人にとって日本は憧れの国でもあります。

日本での勤務希望者は非常に多くすぐに候補者が集まりますので技能実習生、特定技能、高度外国人材の採用をご検討されている方は是非お声がけください。

2023年10月15日

学生支援団体Sivioさんのスタディツアーをアテンド!

今回のオーダーメイドスタディツアーは100人以上の団体のラオス支援団体sivio さんをサポートしました。関東、東海、関西とそれぞれ支部があり関西sivio のメンバー4人がこれからラオスのコーヒーを日本国内で販売したい、その売り上げの一部をラオスへの教育支援に充てたいと大きなプロジェクトのスタート段階に携わらせてもらいました。

「コーヒー農園から1杯のカップまで」をスタディツアーのスローガンに掲げ1500haの農園をもつコーヒー企業への訪問をしたり、一般のコーヒー農家の家にホームステイを行い収穫体験などを行ったりしました。ホームステイ先の家族からは「あんたらは3人目の息子だ。帰ってほしくない」など非常に愛されている様子でした。

ホームステイ先から帰るときには、「いつでも帰ってきていいよ」と泣きながらのお別れの儀式『バーシー』をしました。

今回のある学生の言葉に興味深いものがあったので紹介しておきます。

「ラオスの田舎の生活は確かに不便だ。水でシャワーを浴びたり、トイレは使いづらい。でも家族みんな笑っていて毎日めちゃくちゃ楽しそう。不便=不幸せではない。コーヒーのこともそうだけど地元の人の生活を知ることができたのはよかった。今後の支援活動の参考になった」

こういったことを言ってもらえるのはサポートした私としても嬉しいですね!

これからもSIVIOさんの活動を応援したいと思います。

現地在住の日本人だからこそできるこのようなオーダーメイドツアーなどご希望のかたはお気軽にお声がけください。

2023年09月19日

2名のラオス人実習生を追加採用!

愛媛の製造業社長が面接に来ていただきました。2人の採用が無事決まりました。すでにラオス人実習生を10人採用し勤務していますが非常に働きぶりがよく追加で2人採用したいとのことでした。来年にもさらに採用予定です。ラオス人実習生の働きが評価されると私としても非常に嬉しいですね。ラオス人実習生に少しでも興味のある組合様、企業様がございましたらお気軽にお声がけください。

2023年09月13日

2名のラオス人実習生が新たに入国!

新たに2名の実習生が大阪に向けて出発しました!仕事の内容はメッキ加工になります。空港まで家族総出で見送りに来てみんな泣きながらしばしのお別れの挨拶をしていました。実習生2名は、3年間頑張ることを家族に約束していました。こういう場面を見るたびにひとりの人生とその家族を背負っていることを実感します。我々も今後のサポートに一層力をいれてがんばります!皆さん、日本でもがんばってください!

2023年08月24日

10名のラオス人実習生が日本に出発!

愛媛の製本やウエットティッシュの工場で働く10人が日本に向けて出発しました。ラオスは大家族なので10人の出発になると大勢の人が空港に見送りに来ていました。皆さん、日本でがんばってください!

2023年05月28日

7人のラオス人人財を採用!

男子7人女子7名の合計14名の面接から7名採用となりました!勤務地は福島県と宮城県の予定。面接時はとても緊張した様子でしたが、異国の地日本で頑張ってくれることに期待しています!ラオスではまだまだ人財も豊富ですので、企業様・組合様のお声がけお待ちしております。

2023年04月18日

ラオス人実習生来日!

書類等のトラブルにより来日が遅れてしまいましたが、3月14日にラオス人実習生2名が静岡での農業に従事するために来日しました。ラオス空港でのお見送り時には家族が集合し惜別の別れとなりました。彼女たちのがんばりに期待!

2023年03月15日

10人のラオス人人財を採用!

20人の面接から10人採用となりました!受験者みなさんのレベルが高く選定作業は大変苦労しました。まじめで働く意欲の高い彼女らのこれからの頑張りに期待!彼女らは4カ月の日本語勉強を経て今年5月頃から愛媛県の製造業に就く予定です。ラオスには国立大卒、日系企業勤務経験者など人財がまだまだ豊富です!

2023年01月12日

横浜国立大学・ラオス支援団体FUNの皆様をツアーアテンド

彼らが設立した図書館やラオス国立大学、NGO団体等の訪問をアテンドしました。現地のラオス人大学生との交流も行い、FUNの皆様の今後のラオス支援の方向性や有効性を調査するお手伝いをさせていただきました。

2022年8月26日

ラオスの送り出し機関を視察

現在の日本への技能実習生送り出しは、ベトナムが最多で年間20万人~30万人程度となっています。ベトナムの急激な近代化等により、ラオスからの技能実習生の受入れ需要も増加しています。実際に今年送り出しをした送り出し機関の紹介動画となります

2022年6月1日

ラオス、パクソンのコーヒー農園を視察 売上激減の生産者をサポート

ラオスのパクソンは高原地帯でコーヒー豆の栽培が盛んに行われていますが、コロナ禍による影響で観光客が減り、売上げが激減し困窮しています。僅かばかりではありますが、コーヒー豆を購入し、日本の希望者に無料でサンプルを送付しました!

2022年3月11日

学生支援団体『夢人(ゆめんちゅ)』さんがオンラインスタディツアーを実施

コロナ禍による影響でまだまだラオスに訪問することは難しい。。そんな中で現地ラオス人とのコミュニケーションや支援活動の進捗状況の確認を目的に夢人さんがオンラインスタディツアーを実施いたしました!今回訪問した小学校は夢人さんが2016年に建てたもので、そこでラオス人学生とのコミュニケーションおよび情報収集を行いました!

2022年2月17日