世界一何もない首都ビエンチャン

サバイディーみなさん小嶋です。

ラオスの首都ビエンチャンに住んでもう3年以上が経ちます。

それまでは第二の都市と呼ばれているパクセーに住んでいました。

ここ5年でラオスは大きく変わってきています。車は増え、大きな商業施設はでき、人が身につけているものも豪華なものになり、目に見えて発展しているのがわかります。私からするとすごい成長だと思うのですが日本のネット情報ですとビエンチャンは「世界一何もない首都」と言われています。

ここで言う「何もない」が指すものはなんでしょうか??私が思うにみんなが知っている有名チェーン店のことではないでしょうか。

例えばスターバックス、セブンイレブン、KFCなどです。

確かに異国に行って安心できるチェーン店がないのはピエンですよね。まさにピエンチャンです。

しかしなんとビエンチャンにはスターバックスができました!2号店もオープンしました。スタッフは英語も話せます。つまり鳥取は超えました。

さらにセブンイレブンも進出してくるとの発表がありました。

もうピエンチャンは卒業です。

これからどんどん外資が参入してきてラオスがますます盛り上がってくるのではないでしょうか。

企業進出をご検討のかた是非お問い合わせお待ちしております。

それではみなさんソークディ。

次回に続く

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